携帯電話のアドレスしかない場合は、主催者(PC)からのメールを受信できるように、「ドメイン設定」を変更すること。未成年で一人暮らしの場合は、実家などの連絡先も記入したほうがよいでしょう。
身長・体重・スリーサイズは最新のデータを測って記入しましょう。
特にジャンルの限定がないオーディションの場合は、興味のあるものをいくつ選んでも大丈夫です。
最新のものから3件さかのぼって(Webフォームは最終学歴に関して)記入してあればかまいません。必要なのは、あなたが今学生か働いているかが分かることです。
※あまり知られたくない、自分のアピールに結びつかないと思う経歴(職歴)は無理をして書く必要はありません。ただし合格してデビューする場合には隠さずに伝えるようにしましょう。
正面から撮影した、自分自身が1人ではっきりと写っている上半身・全身の写真各1枚を用意します。たいていは3カ月以内という指定がありますが、可能であれば、1カ月以内もの、あるいは応募に合わせて撮り下ろすほうがよいでしょう。プリントする場合、写真のサイズは普通サイズ(L版:89mm×127mm)のものを用意してください。
持っている免許・資格はなんでも書いておこう。珍しいものの場合は、芸能活動に役立つ可能性大です!
メディア・作品への出演経験、CDなどのリリース経験があれば時期・タイトルなどを記入しましょう。Webフォームでは作品の公式サイトやAmazonなどのリンクを貼ることができます。
※あまり知られたくない、自分のアピールに結びつかないと思う芸歴は無理をして書く必要はありません。ただし合格してデビューする場合には隠さずに伝えるようにしましょう。
「なぜ今回オーディションに応募しようと思ったのか」を素直に書きましょう。
自分の好きなものを記入する欄です。書けるところはできるだけ埋めるようにしましょう。なお、「好きなTV」とは「ドラマ」以外のバラエティ、歌番組などです。
自分の性格・長所はもちろん短所も交えて「自分らしさ」をアピールしよう。できるだけ具体的なエピソードをからめて書いたほうが、面接に呼ばれる可能性はあがるよ。
ツイッター、Facebook、ブログ、投稿動画URLなど、自己PR文以外に自分をアピールできるリンクがあれば記入しよう。
続柄は応募するあなたから見た関係(父、母、姉、弟など)を書くこと。
合格後の各種契約をスムーズに進めるためでもあるので、未成年者(満20歳未満)は必ず記入・記名・押印をもらうこと。Webフォームの場合、保護者氏名の記入がある場合は同意の上での応募とみなします。
主催者が記入する欄なので、空欄のままでよい。
郵送の場合はCD-R、DVD-Rに保存して同封すること。ケース、盤面にも名前・連絡先は明記したほうがよいでしょう。基本的なつくりかたは「よくある質問」の該当部分を参照してください。
B5版の用紙を折り曲げずに封入できるのは「角型3号」という大きさの封筒だ。郵送には料金がかかるので郵便局の窓口から差し出したほうが、切手の不足がなくベター。なお締切にある「消印有効」とは消印日のスタンプが押されていればOKということ、「必着」とは締切日に主催者に書類が必ず届く必要があるということなので注意。