瀬戸利樹、次世代アクション超大作『ストレイヤーズ・クロニクル』で映画デビュー!

2015/06/08

アクション練習は撮影1か月前から特訓をして頑張ったので、
ぜひ観ていただききたいです!
サロンモデルからスカウト、有名プロダクション研音の次世代部門「Next Generation」メンバーとして活動中の瀬戸利樹くんが、『デスノート』『GANTZ』の製作チームが贈る次世代アクション超大作として話題の映画『ストレイヤーズ・クロニクル』で映画デビュー! 撮影エピソード、これからの野望・夢などアンケートに答えてもらいました!

 

◯芸能活動に興味を持ったきっかけを教えてください。

  「ずっと美容師になりたいと思っていたのですが、一生に一度しかないチャンスだと思い、この世界に入りました。徐々に作品に出させていただくうちに先輩方のお芝居を観て、僕もこんなふうになりたいと思うようになりました」

◯現事務所への所属はオーディションですか? スカウトですか? 審査や面談等で印象的だったことがあったら教えてください。
 

「もともとサロンモデルをしていて、美容師さんの紹介で現在の事務所に入りました。社長室で面接があったのですが、緊張して思うように話せませんでした」



◯映画「ストレイヤーズ・クロニクル」への出演はオーディションですか? オーディションで印象に残っていることがあったら教えてください。
 

「オーディションです。緊張していて何も覚えていないのですが(笑)、とにかく悔いが残らないよう一生懸命頑張りました」

 

◯「隆二」はどんな人物ですか? 自分に似ているところ・似ていないところを交えて教えてください。

 

「明るくて周りの人を大切にする所は似ていると思います。あと、劇中でカレーに喜ぶシーンがあるのですが、僕もカレーが大好きなのでそのシーンの芝居はリアルです(笑)。休憩時間に食べたのですが、すっごく美味しかったです。 似ていないところは・・・僕はあんなに速く走れません(笑)」

 

 


◯「隆二」役を演じるに当たり、自分なりに工夫したことは?


「映画の撮影が初めてだったので、自分のシーン以外の日もスタッフの人に交じって見学させて頂きました。アクション練習は撮影一か月前から特訓をして頑張ったので、是非観て頂きたいです!」


◯初めての映画撮影はどうでしたか? 感想を教えてください。

 

「毎日必死でとにかく台詞だけは絶対間違えないように撮影期間はお風呂でもトイレでも台詞をつぶやいていました。同世代の方との共演は刺激的で毎日が勉強になりました」

◯目標としている俳優さんはいますか?

 

「岡田将生さんと高良健吾さんです。岡田さんは撮影中ずっと本当の兄弟のように接して下さって、沢山のことを教えていただきました。高良さんは作品はもちろん雑誌やフォトブックもチェックするほど大好きです」

 

◯これから先、「出演したい映画」「映画で演じてみたい役」はありますか?

 

「恋愛ものの映画でモテモテの男のコの役を演じたいです!」

 

◯芸能界で叶えたい「夢」について教えて下さい!

 

「常に進化し、成長している俳優になりたいです。学園ものの作品に出演することと、(ゲームが大好きなので)ゲームのCMに出ることも夢です!」

 
 
映画『ストレイヤーズ・クロニクル』
■監督:瀬々敬久
■原作:本多孝好(「ストレイヤーズ・クロニクル」集英社刊)
■脚本:喜安浩平
■キャスト:岡田将生 染谷将太 成海璃子 松岡茉優 白石隼也 高月彩良 清水尋也 鈴木伸之 栁俊太郎 瀬戸利樹 / 黒島結菜


1990年代の始め、バブル経済に踊る日本で秘密裏にある実験が行われていた。…ヒトは自らの意志で進化することが可能なのだろうか…。実験には二つの方法が選択された。一つは両親に強いストレスをかけ生まれた子供に突然変異を促し、極限まで人間の能力を発達させる方法。もう一つは遺伝子操作によって動物や昆虫の能力を持つ子供を生み出す方法。この忌まわしき実験により生まれた二組の若者たちが、20歳になろうとしていた…。極秘実験で特殊能力を与えられた若者たちが繰り広げる戦いを描いた本多孝好の同名小説を映画化。瀬戸くんは主人公・昴チームの一員で超高速移動能力を持つ「隆二」を演じる。監督は「ヘヴンズ ストーリー」「アントキノイノチ」の瀬々敬久監督、脚本は「桐島、部活やめるってよ」で日本アカデミー優秀脚本賞を受賞した喜安浩平。6月27日全国ロードショー。
http://wwws.warnerbros.co.jp/strayers-chronicle/

(C) 本多孝好/集英社 (C) 2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
 
 
 
PROFILE
せととしき●1995年10月7日生まれ。千葉県出身。身長176cm。「第13回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞 大賞受賞作品『化石の微笑み』」(2015年、テレビ朝日)、ドラマ/「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(2014年、日本テレビ)、読売テレビ開局55周年記念ドラマ「お家さん」(2014年、読売テレビ)ほか。研音所属。
 








 
写真提供/研音 構成/編集部