応募総数3万通以上!!!
「クラスのイケメンをヒーローに!?」の一大オーディションを制したのは
神奈川県出身の16歳・楡木直也くん!
「ノンノ賞」「D-BOYSドラマ賞」「グランプリ」のトリプル受賞!!
大手芸能プロダクション・ワタナベエンターテインメントの若手俳優集団D-BOYSが、今年で活動10周年を迎えるにあたり開催された「D-BOYSオーディション10th」。3万通を超える応募を勝ち抜いたファイナリスト8名による最終審査が11月3日、東京・渋谷「マウントレーニアホール」にて開催されました!
大手芸能プロダクション・ワタナベエンターテインメントの若手俳優集団D-BOYSが、今年で活動10周年を迎えるにあたり開催された「D-BOYSオーディション10th」。
今回はアメーバ(アメブロ・Candy)とコラボし、「クラスのイケメンをヒーローに!?」のキャッチフレーズを掲げ同オーディション初の他薦応募も実施。7月からのオーディションには合計3万通を超える応募が殺到! 激戦を勝ち抜いたファイナリスト8名による最終審査が11月3日、東京・渋谷「マウントレーニアホール」にて開催された。
第4回オーディションの準グランプリ・三上真史がMCを務めるファイナル審査は、まず自己PR審査からスタート。
ひとりずつ、マイクを通さない地声で、オーディションに応募したいきさつ、趣味・特技、将来の夢など通常の自己PRに加え、共通課題として与えられた「僕の恥ずかしい思い出」というテーマの作文を読み上げ、特技を披露。
作文では、新幹線で駅を超寝過ごした、片思いの彼女と腕相撲をして惨敗、自分の名前を書き忘れたラブレター、頭にハエやコウモリが停まっていたなど、衝撃や笑撃のエピソードがぞくぞく登場、特技では楽器演奏やマジック、空手にバルーンアートなどのパフォーマンスが披露された。
続いてはダンス審査。
ダンス未経験者がほとんどであるにもかかわらず、素晴らしいパフォーマンスで魅せ、この日まで練習を重ねてきた成果を発揮した。
最後は2人1組での演技審査。
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【A:店員 B:客】
A いらっしゃいませ。
B ・・・・。
A 何になさいますか?
B ・・・・。
A 何になさいますか?
B コーヒー。
A は?
B コーヒー。
A コーヒーですね。かしこまりました。
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というベースの台本を元に、各組それぞれの趣向を凝らしたシチュエーションによるやりとりで会場を沸かせた。
すべての審査が終わり、いよいよ結果発表!
まず準グランプリとして、ゲスト審査員・D-BOYS卒業生 城田優の口から、「予定にはなかったけど、審査員の票が同数だったこともあり、どちらも外せないと2名になりました」と北海道在住の谷井優貴くん(13)、北海道在住の太田啓斗くん(14)。の名前が。
ふたりとも名前が呼ばれた瞬間、信じられないといった表情を浮かべたのが印象的だった。
続いては、人気ファッション誌「non-no」でモデルデビューを果たせる「non-no賞」と、この日発表された、「D-BOYS 10周年YEARプロジェクト」のひとつ、阿久津愼太郎監督のショートドラマにキャスティングされる「D-BOYSドラマ賞」。
名前を呼ばれたのは神奈川県の高校2年生・楡木直也くん(16)。
集英社の越崎義治さんからは「読者から愛されそう、どのモデルと撮影しても似合いそう」と、阿久津監督からは「見事に萌えポイントを突かれました」
といういう最大級の賛辞が送られた。
そしてワタナベエンターテインメント・渡辺ミキ代表取締役社長からグランプリが発表。
名前を呼ばれたのは……またしても楡木直也くん! 会場の一般投票でも断トツ1位だったという楡木くん、10thオーディションにふさわしい、まさかの三冠という快挙を成し遂げた!
ミキ社長から
「芝居とダンスにセンスを感じた。(D-BOYSには)いろいろなタイプがいるが、楡木くんは初めてのタイプ。これから新しい道を作っていってほしい」と激励が送られると、楡木くんは「頑張ります!」と元気いっぱいに応えた。
最後に、集英社・越崎義治さんから、
「(ファイナリスト)それぞれの魅力や素質がたくさん見つけられたが、今日の時点では楡木くんが格段に素晴らしく光っていた」
と総評。
ハイレベルなオーディションは華やかに幕を閉じた。
次ページでは受賞直後!の楡木くんとの一問一答を紹介☆