「第1回ミス美しい20代コンテスト」は、女性の本当の美しさが始まる年代を「20代」と位置づけ、20代女性からエンターテイメント業界を席巻する新たなスーパースターを発掘するコンテスト。オスカープロモーションが1987年から展開してきた、10代の原石を発掘する『全日本国民美少女コンテスト』とは異なり、美しさが磨かれ、輝きを放出しダイヤモンドのように輝く20代女性を探し、TVドラマの根強い支持層であるF1層(20歳から34歳までの女性)が憧れ、支持するモデル・女優へ展開していくという。
応募資格は、プロ・アマを問わず、20歳~29歳の独身女性(2016年8月31日現在)。面接選考では、メジャーファッション誌25誌が審査に協力、9月に受賞者の発表を予定している。グランプリ受賞者には、「賞金200万円」「映画出演」「テレビドラマ出演」「雑誌デビュー」「オスカプロモーションに所属」という5大特典が用意されている。
武井咲、剛力彩芽、河北麻友子の3人は、コンテスト趣旨説明、概要説明に続いて「オスカープロモーション20代の女優代表」として登壇。コンテストの印象、3人のオスカープロモーション所属・芸能界デビューのきっかけとなった「全日本国民的美少女コンテスト」の思い出などを交えて、全国の20代女子にコンテストへの参加をアピールした。
武井咲☆
20代にスポットを当てるコンテストは珍しいなって感じました。20代には10代には出せない魅力があると思うので、新しい自分の可能性を見出せるきっかけになるんじゃないかなと思います。
(全日本)国民的美少女コンテストは、お父さんが『車が欲しい』って言っていたので、買えるんじゃないかなって思って、賞金200万円が欲しくて応募しました(笑)。審査が進んでいくうちに、「こんな世界があるんだ」と思ってグランプリ欲しいと思うようになしました。10代からこの仕事をやってきて、他では経験できないようなことを本当にたくさんやらせてもらって、とても充実した毎日が過ごせているので、そういう夢を持って、希望をたくさん持ってこのコンテストに挑戦してほしいです。同年代になるので、良いライバルとして活躍できる、そんな女性をお待ちしております。
剛力彩芽☆
こういう仕事はとつぜん目指したくなるので、20代になって応募しようと思っても年齢制限でダメていう方も多いと思うので、みなさん一人ひとりに可能性が増えたのはとても嬉しいです。
7歳の頃からオーディションを探していて、10歳になる年にたまたま(全日本国民的)美少女コンテストの年齢が下がっていたので応募しました。2次選考で落ちてしまったけど、声をかけていただいて、そこからずっと所属しているんですが、自分はすごい人見知りで人と会話することが苦手だったんです。でも、事務所の方が優しくいろんなことを教えてくださって。モデル、女優、歌、いろいろなことに興味が湧くような環境を作ってくださった。毎日が楽しくて幸せでしかたないんです。まわりの方がモデル、女優、歌、いろいろなことに興味が向く環境をつくってくださった。毎日がホントに楽しくて幸せです。
どんな思いでもいいから、まず応募してみてほしいです。チャンスはどこにあるかわからないので、自分の気持ちを信じて、周りに感謝しながら楽しんでほしいです。お互いに磨き合いながら、仕事を一緒にできたら嬉しいです。
河北麻友子☆
20代になって夢が明確になった、モチベーションが高い子たちが応募してくるのではと期待しています。
(全日本)国民的美少女コンテストは、日本に遊びに行きたいという気持ちだけで応募して、ここまできました(笑)。でも、それでイイ気がします。こうなりたい、ああなりたいというのは仕事をしていくうちに感じていくものなので、ちょっとでも変化がほしいとか、遊び半分でもいいから応募してほしいです。それが人生を変える1日になるかもしれないので。美少女コンテストは年齢制限で受けられなかった方もたくさんいたと思うので、これを最後のチャンスと思っている方もいると思いますが、悔いがないように応募してほしいです。
■関連記事
第1回ミス美しい20代コンテスト