シアターグリーンフェスティバル参加作品!
【主催】劇団スプーキーズ
俳優・小坂逸(こさかすぐる)が代表を務める「劇団スプーキーズ」では、2015年2月に上演する、シアターグリーンフェスティバル参加の#13作品「さよならダースヴェイダー」の主要男女キャストオーディションを開催。エントリーを受け付けている。
「劇団スプーキーズ」は2006年より活動している、ものづくりが好き、演劇が好き、ヤル気ありの情熱を持って取り組んでいる演劇プロデュース集団。
芝居に対し真剣に取り組める元気な女性を求めている。
<公演概要>
■作・演出 小坂逸
■劇場 池袋シアターグリーン BASE THEATER
■日程 2015年2月24日(火)~3月2日(月) ※計8回公演を予定
■料金 3000円
<あらすじ>
いつもイライラ、心の中はモヤモヤ、周りにはツンツン爆発寸前のトンパチ少女・美鶴。
『いずれ人は自分の力で生きてゆかねばならん。
だが人は弱い生き物だ。だから強くなろうと必死にる。
強くならねば生きていけん。
もっと自分を磨け。自分を磨くために外を見てこい』
祖父のその言葉に突き動かされ爆発!
学校をやめ親父をぶちのめし家を飛び出した美鶴は、ひょんな事から探偵事務所にお世話になる事に。そこで外の世界を始めてみる事に。
疲れ切った大人達、人生を諦めた大人達、ダースヴェイダーになった大人達と出会う。
どん底にいて満足しているそんな大人達に美鶴が吠える。
「ひっしこいて生きてみろ!」
【配役予定】
<女性>
■美鶴:主人公。女子高校生。実家がヤクザ。家を飛び出し探偵事務所に居候。
■久留美:主人公の後輩。探偵事務所でアシスタントとして働く。
■卯留美:久留美の姉。妊婦。同じくアシスタントとして働いている。
■詩織:教師。余命宣告を受けた父を持つ。
<男性>
■主人公美鶴の父親 :45歳。西九条組の4代目で西九条コンツェルンのオーナー。美鶴との血のつながりはない。先代より託された組と会社を継がせる為に厳しく育てるが、それが影響して親子の仲は最悪。悩める父親。
■元教師:65歳。脳腫瘍で余命宣告を受けている元教師。自分の事をダースヴェイダーと思っている。この物語の重要人物。主人公と共に、情けない大人達の為に命を懸けて訴えかける。
■探偵:40歳。主人公の美鶴が世話になる探偵事務所の所長。
【資格】芝居に対し真剣に取り組める、16歳以上の元気な女性、30歳~65歳の男性。未成年者は保護者の同意が必要。
※稽古に休まず参加できる事が条件(NG日は相談可)
【方法】
◯メール:件名を「さよならダースヴェイダーオーディション」として、本文に必要事項を明記し、写真2枚(上半身・全身各1枚=3カ月以内に撮影したもの)添付して送信。
<必要事項>
・氏名/ふりがな
・年齢/生年月日
・現住所
・連絡先(メールアドレス/電話番号)
・職業(学生は学年)
・身長/体重
・スリーサイズ
・芸歴(ある場合)
・自己PR
◯郵送:オーディション応募用紙(必要事項と未成年者は保護者の同意文を明記)に写真2枚(上半身・全身各1枚=3カ月以内に撮影したもの)を貼り付けて送付。
【締切】12月12日(郵送は消印有効)
【選考】応募者全員と面接
2014年12月20日(土)13:00より、都内にて
【合格後】稽古および本番に参加する。
*2015年1月中旬から週3回夜稽古。本番1週間前から昼夜稽古。
【備考】応募書類の返却、合否に関する問合せ不可。選考に関わる交通費は自己負担。