モデルはミスiD2016グランプリ保紫萌香
モデルはミスiD2016グランプリ保紫萌香

2016年03月31日 UP

ミスiD2017

よくあるモデルやアイドルのオーディションに応募をためらってるような、すべての女の子へ。

【主催】講談社ミスiD事務局

2012年開催の第一回目で、現ViViモデルの玉城ティナ(当時14歳)を発掘。「新しい時代にふさわしいまだ見たことのない女の子」を探す、講談社主催の女の子オーディションプロジェクト「ミスiD」が今年も開催。4月1日~5月10日までエントリーを受け付ける。

第二回目は映画『ワンダフルワールドエンド』(’14)で橋本愛とのいきなりのW主演デビューを果たした個性派美少女・蒼波純(当時12歳)、いまやスポーツバラエティでひっぱりだこの”神スイング"アイドル・稲村亜美を輩出。その後も、第三回ではデビュー曲がYouTube全世界1200万回再生で「ヤングジャンプ」の表紙まで飾ったユニットLADYBABYのメンバーで、バラエティやグラビアで大ブレイク中の金子理江(当時16歳)と、待望のカルチャースター・水野しず(当時25歳)がWグランプリ。昨年の第四回では、恐るべき透明な大物感を感じさせた上智大生・保紫萌香と、元HKT48で"地の底を見た女”菅本裕子の涙の復活準グランプリ、など、同じタイプなど一人もいない多彩な選出で、ネクストブレイク・ガールの梁山泊となりつつある。

今回のビジュアルイメージは、二次元と三次元がクロスした“2.5次元”。昨年の「わたしだけがいない世界へ。」からより一歩強く、“自分のスタイルでサバイブしていく女の子”(12歳~35歳)を、プロ・アマはもちろん、国籍、未婚・既婚、タトゥー、金髪なども問わず求めている。

主催者より☆
今年のオーディションでは、8月5日(金)6日(土)7日(日)に開催される世界最大のアイドルフェスティバルTOKYO IDOL FESTIVAL2016(TIF2016)とのコラボもスケジュールに入ります。

ポスターなどのエントリービジュアルは二種類。撮影はミスiD選考委員でもある青山裕企、イラストレーションはかとうれい、デザインは中尾祐輝、モデルはミスiD2016グランプリ保紫萌香。キャッチコピーは「ややこし女子のためのオーディション/わたしはこの星で生き残る。」

ジャンル度外視の才能を選ぶのは、文学界、テレビからアイドル、サブカルまで各界を代表する新しい才能による選考委員たち(近日発表)。選出後は、選考委員のサポートも受けつつ、講談社の女性誌、男性誌、マンガ、文芸誌など各媒体はもちろん、出版社の垣根を越えた他社媒体との連携、そして写真集、書籍、電子書籍などの多方面の展開。そしてCM出演やユニット結成、CD発売、DVD発売、ライブ、イベント出演など、その個性に合わせた多彩な方向性・展開を一緒に考え、プロデュースし世に出します。

プロアマは勿論、国籍、未婚既婚も問わず。年齢も12歳から35歳まで。タトゥーがあっても金髪でも引きこもりでもOK。よくあるモデルやアイドルのオーディションに応募をためらってるような、すべての女の子へ。

【資格】1981年4月2日~2005年4月1日生まれの女性。
・国籍/プロ・アマ/未婚・既婚など不問
・グラビア、女優、モデル、歌、ダンス、文学、漫画、アニメ、ゲーム、コスプレ、イラスト、詩、エッセイ、スポーツ、政治、哲学、写真、ファッション、デザイン、料理、作詞作曲、DJ、自撮り、その他自分の好きなジャンル、こだわり、表現を持っていること。誰かと似てない何かがあること。
・審査&イベント(下記)に参加できること(会場はすべて東京都内)

【方法】
◯WEB:オフィシャルサイトより。
http://miss-id.jp/2017


【エントリー】4月1日00:00~5月10日23:59

【選考】
書類審査

カメラ・VTRテスト

■日程:6月中旬

面接

■日程:10月上旬
■内容:選考委員との面接

ファイナリスト出演のお披露目イベント

■日程:10月29日(土)

【合格後】講談社発行の雜誌をはじめ、出版社の垣根を越えた他社媒体との連携、写真集、書籍、電子書籍などの多方面の展開。またCM出演やユニット結成、CD発売、DVD発売、ライブ、イベント出演などを予定。

【備考】応募に際し、エントリーページの注意事項を必ず確認すること。

 

ミスiD2006受賞者。グランプリは保紫萌香(前列・中央)、準グランプリは元HKT48の菅本裕子(前列・左から2番め)

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