鬼才・三池崇史監督の完全無料ワークショップ!
【主催】有限会社 がんも
役者を目指す全ての者に開かれた演技ワークショップ「三池崇史の役者の穴!」では参加者を募集している。
夜な夜な映画界の将来を考えるたび、胸を掻きむしられるほどの憂いを感じている三池崇史監督が一念発起!
自ら立ち上がり、演技ワークショップ=穴の日を開講!三池崇史=穴長となり、役者を目指す人たち=穴子に自身の演技論を叩き込む。
三池崇史監督による直接の演技指導だけでもスペシャルなことではあるが、他のワークショップでは体験することのできないスペシャルが他にも目白押し。それが「三池崇史の役者の穴!」だ!
「三池崇史の役者の穴!」スペシャル3か条
【1つ!穴子を無償で指導!】
「三池崇史の役者の穴!」では穴子として参加する役者のみなさんから一切お金をもらいません!無償で三池崇史穴長が皆さんを演技指導します。また、三池崇史穴長のもとで映画制作に携わっているスタッフも1日の進行をサポートします。とにかく穴子には参加して何かを得てもらいたい。GIVE&GIVEの精神です!
【1つ!穴子は動画選考!何度でもトライ可能!】
穴子となるためには動画選考があります。みなさんの送る40秒間の自己PR動画を三池崇史穴長が選考。それに残らなければならないのです。
しかし皆さん、安心してください。動画選考は開催の度に行います。すなわち、6月の穴子になれなくとも、次回の穴子になれるチャンスがあるのです!「三池崇史の役者の穴!」は2ヶ月に1度開催。つまり1年に6回、穴子になるチャンスがあるということです。これは1度穴子となった方も同じ、何度でもトライできます!
【1つ!穴子を経験不問&老若男女不問で指導!】
役者をやりたいと願う全ての人に門が開かれているのが「三池崇史の役者の穴!」。全く演技経験がなくても、役者になりたい強い気持ちがあれば十分!逆にプロの役者、それも有名な方であっても参加を希望するのであれば誰でも結構!もちろん男女問わないのは言うまでもなく、オネエな方やオニイな方も無問題。更に年齢制限もなく、本人に応募する気があれば3歳でも100歳でも受け入れます。
〈日時〉
2014年8月24日(日)
〈講義時間〉
10:00~18:00
※スケジュールは変更の可能性があある。
※1日の最後には懇親会を開催予定。
〈会場〉
渋谷近辺にて
〈募集人数〉
15~20名
〈受講料〉
受講料無料。
※会場までの交通費は自己負担。
【資格】年齢性別不問。役者になりたい全ての人。経験不問。プロ・アマ不問。
【方法】
◯Web:ホームページの応募フォームより。
※事前に40秒の自己PR動画を撮影し、YouTubeにアップ(限定公開に設定)すること。アップロード方法はホームページ参照。
【締切】2014年8月5日(日)23:00
【問合せ】
E-mail:info@miiketakashi.com
株式会社リョウマ内 三池崇史の役者の穴事務局
【選考】プロフィール・動画審査の上、参加決定者にのみ、8月21日(木)までにメールにて連絡。
【合格後】2014年6月8日(日)に開催のワークショップに参加。
【備考】合否に関する問合せ不可。ワークショップ参加に関わる交通費等は自己負担。
※ワークショップは2カ月に1回の開催を予定 している。
※第3回穴の日は10月5日(日)に開催予定。
穴長・三池崇史監督プロフィール
大阪府八尾市出身。横浜放送映画専門学院(元 日本映画学校)を卒業後、今村昌平監督、恩地日出夫監督らに師事。1991年に「突風!ミニパト隊」で監督デビュー。以降、ジャンルを問わず精力的に映画制作を続け作品本数は80を数える。
描く映像世界は海外からも高い評価を受けており、近年では、ヴェネチア国際映画祭「十三人の刺客」(10)、カンヌ国際映画祭「一命」(11)「藁の楯 わらのたて」(13)、ローマ国際映画祭「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」(14)がそれぞれコンペティション部門に出品。
公開待機中の作品に「 喰女−クイメ−」(2014年8月公開)、「神さまの言うとおり」(2014年秋公開)がある。
*近年の主な監督作品*
「クローズZERO」シリーズ(07)(09)、「ヤッターマン」(09)、「十三人の刺客」(10)、「一命」(11)、「逆転裁判」(12)、「愛と誠」(12)、「悪の教典」(12)、「藁の楯 わらのたて」(13)、「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」(14)