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2014年05月25日 UP
KENプロデュース「なつきとオバケくぬぎ」出演者オーディション
作品は池袋演劇祭受賞作品!
【主催】KENプロデュース
作家・演出家の加納健詞が代表を務め、芸能プロダクションとしてのマネージメント以外に定期的に舞台公演も行っているKENプロデュースでは新プロジェクト「カルミアクラブ」第2弾「なつきとオバケくぬぎ」の出演者を募集している。
<公演概要>
題名:カルミアクラブ第2弾「なつきとオバケくぬぎ」(池袋演劇祭受賞作品)
公演期間:7/5(土)~13(日) ※トリプルキャスト全18回公演を予定
場所:戸野廣浩司記念劇場(東京都台東区谷中3-19-5 結城ビル地下1階)http://www.tonogeki.com/
チケット:¥4,200
STORY
夏樹は卒業を控えていたが、生徒数の減少が原因で、学校は廃校となる事が決まった。バラバラになる同級生達は皆悲しんだが、夏樹はどうでも良かった。
友達も学校もつまらない。卒業しても特にやりたい事があるわけでもない。結局は毎日同じ事の繰り返し、自分の先にいつまでも続くであろう平和で平凡な人生に、夏樹は何の楽しみも見つけられない少女であった。
校庭には『おばけクヌギ』と呼ばれる大きなクヌギの木があった。ほとんどが枯れていて、その様子はまさにおばけの様であった。
学校の跡地には老人ホームが建つ事になっていたが、住民たちはそれに反対。
『おばけクヌギ』を守ろうとしていた。
その反対運動の人達の中に夏樹の祖母もいた。
ある日、夏樹はクラスメートと喧嘩をし、校庭へ飛び出してしまう。
おばけクヌギの元まで来たなつきは、木を蹴りその場にしゃがみ、やがては眠り込んでしまう・・。
目が覚めた夏樹は違和感を覚える。
景色が違う。
あるはずのバスケットゴールもないし、校舎の色も違う。自分の知っている学校では
なかった。
混乱する夏樹は、学校を出て、信じられない物を目にする。売られている新聞の日付が「1985年」となっていた。
夏樹は25年前にタイムスリップしてしまったのだ。
そして、運命はまわり、夏樹は、更に65年前へとタイムスリップしていく・・。
KENプロデュース公演映像を紹介☆
【資格】年齢、性別不問。未成年者は保護者の同意が必要。
*7/3~7/13のスケジュールを開けられる人。
*稽古期間中積極的に稽古に参加頂ける人。
【方法】件名を「なつきとオバケくぬぎ応募」として、必要事項をメール、ファクス、または郵送。※メールはPDFを推奨。
<必要事項>
・名前
・性別
・生年月日
・経歴
・連絡先
・自己アピール
・質問事項
*写真:上半身、全身各1枚
【宛先】
◯E-mail:audition2014@kenproduce.net
◯ファクス:03-6753-2276
◯郵送:〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-1-1-407
KENプロデュース「なつきとオバケくぬぎ」オーディション係
【締切】6月1日必着
【問合せ】E-mail:audition2014@kenproduce.net
【選考】第1次審査=書類審査(通過者にのみ連絡) 第2次審査=面接・実技(6月3日、都内会場にて)
【合格後】稽古および本番に参加する。ノルマなし、チケットバックによる報酬あり。
【備考】合否に関する問合せ不可。選考に関わる交通費は自己負担。審査料なし。