演劇の聖地!蜷川幸雄さんが芸術監督を務めた「彩の国さいたま芸術劇場」で上演
【主催】株式会社アルコグランデ
【後援】埼玉県・さいたま市・蓮田市・三原市観光協会・テレ玉・Nack5・埼玉新聞
舞台プロデュースのアルコグランデでは、5月に「彩の国さいたま芸術劇場」で上演の舞台「永遠の一秒 埼玉公演2019」の出演者を募集している。
「永遠の一秒」は第27回池袋演劇祭優秀賞受賞作品。2018年4月に同劇場で上演された。20歳~60歳の男女を求めている。
主催者より☆
第27回池袋演劇祭優秀賞受賞作品【永遠の一秒 埼玉公演2019】開催!! 出演者募集のお知らせ。
戦争ものの舞台というと、悲惨で苦しく悲しい物語だけになりがちですが、この舞台は、生き残った戦友の最後の日に、タイムスリップして戦友が現世に現れ、時代が違うことで伝わらないことなどを喜劇的に描いており笑いの部分がたくさんあります、しっかりとその部分を笑わすことで、最初と最後にメッセージ性を高めた作りになっている作品です。
2018年4月にも、同劇場で開演し大盛況のうちに閉幕いたしました。
戦時中と現代の2役をやるヒロインにはアイドルを起用したいと考えています。特攻隊役は舞台経験者を望みます。おじいちゃん、おばあちゃん役の方歓迎!
■公演概要
・日程:2019年5月2日~5月6日(10公演・Wキャスト)
・劇場:さいたま芸術劇場・小ホール
・脚本・演出:畠山貴憲
・プロデューサー:木原真弓
・アシスタントプロデューサー:森田桂介
・出演条件:ギャラあり
・稽古:3月中旬頃からさいたま市内にて
・あらすじ:1945年(昭和20年)春。海軍大尉、大宮英機、石井義貴、細野十郎は三人乗りの陸上爆撃機『銀河』に乗り込み、怪我した戦友、原口千里を一人残して、米艦船目指して宮崎基地を飛び立った。三人を乗せた特攻機『銀河』が「サヨナラ、サヨナラ」と発光信号を送り続けながら離陸する。原口はそんな機を見上げ「戻ってこい!」と叫んだ。三人は「新生日本!万歳!」と叫び、その21年というあまりに短い生涯を終えた…はずだった!
【資格】20歳~60歳くらいまでの男女。
【方法】
◯メール:件名を「永遠の一秒 埼玉公演2019 オーディション係」として、必要事項を送信。
<必要事項>
・氏名
・性別
・年齢
・連絡先
・身長 / 体重
・現在の職業
・活動歴(ある場合)
・自己PR / 志望動機
・情報を見たメディア:Audition & Debut
・写真:全身・上半身各1枚
*オンラインオーディション応募用紙 / エクセル版オーディション応募用紙での送信も可(オンラインオーディション応募用紙はログイン / 新規会員登録の上、必要事項を入力し、写真をアップロードすると作成できる)
【宛先】
◯E-mail:cast@arco-g.com
【締切】1月31日
【問合せ】
◯E-mail:cast@arco-g.com
◯TEL:048-711-1337
さいたま市浦和区高砂4
http://www.arco-g.com/
【選考の流れ】
書類審査
・受付順に審査。通過者に随時連絡
↓
面接
【合格後】稽古および本番に参加する。
【備考】選考に関わる交通費等は自己負担。