左から丸尾丸一郎 小説「さよなら鹿ハウス」第一回 扉絵
左から丸尾丸一郎 小説「さよなら鹿ハウス」第一回 扉絵

2018年06月04日 UP

オフィス鹿プロデュース「さよなら鹿ハウス」 メインキャストオーディション

丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)の自伝的小説を舞台化!

【主催】株式会社オフィス鹿

「劇団鹿殺し」を運営するオフィス鹿では、プロデュース公演「さよなら鹿ハウス」のメインキャストオーディションを開催している。

「さよなら鹿ハウス」は、劇団鹿殺し作品の脚本ほか、乃木坂46主演舞台の演出、秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の脚本・演出など、話題作への起用で注目を集める丸尾丸一郎の自伝的私小説が原案。丸尾自身の手による舞台化で、「演劇サークルばんび」の旗揚げ公演にもなっている。

書類審査通過者を対象にした2次審査は、ワークショップ形式にて実施。18歳以上の男女を求めている。

主催者より☆
乃木坂46主演舞台「墓場、女子高生」や朝井リョウ原作 舞台「何者」の演出、秋元康プロデュースの「劇団4ドル50セント」の脚本・演出、朗読劇「予告犯」の演出、TVドラマ「マジムリ学園」(AKB48 小栗有以 主演)の脚本と、話題作に次々と起用され注目を集める丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)。

彼がポプラ社発行の「asta*」で連載中の自伝的私小説を原案とし、今年11月に舞台化が決定! 自身が作・演出をつとめ、演劇サークルばんび 旗揚げ公演「さよなら鹿ハウス」として上演されることになりました!

今作は、歌手・Coccoが初舞台&主演をつとめた「ジルゼの事情」、孤高のアーティスト・鳥肌実を迎えてのホラー劇「山犬」、奥菜恵 主演によるラジオドラマの舞台化「親愛ならざる人へ」、松岡充 主演による舞台「不届者」など、これまでに数々の話題作を発表してきた、オフィス鹿プロデュース公演シリーズの最新作となります。

また、当公演に合わせてポプラ社より小説の発売も予定されております。 丸尾は自身の忘れられぬ体験を描いた同作の舞台化を熱望 しており、その内容は、劇団鹿殺しと丸尾自身の七転八倒の上京物語となっています。

2018年度 日本劇作家協会プログラムとして、東京は座・高円寺1にて、大阪はHEPホールにて上演されます。このたび、演劇サークルばんびの旗揚げに参加し、出演するメインキャスト オーディションを開催いたします。

【資格】18歳以上の男女。
・経験不問
・未成年者は保護者の同意が必要
・稽古・本番に参加できる人
稽古 / 2018年10月5日より開始予定(都内稽古場にて)
本番 / 2018年11月8日~25日
会場 / 東京(座・高円寺1)・大阪(HEPホール)
*原則 出演料およびギャランティなし。ただしチケットキャッシュバックあり


【方法】
◯WEB:エントリーサイトより。

http://shika564.com/audition

◯メール・郵送:専用エントリー用紙(上記サイトにて入手)に必要事項を明記し、写真2枚(上半身・全身各1枚)を貼り付けて送付する。

【宛先】
E-mail:audition@shika564.com


◯郵送:〒168-0063 
東京都杉並区和泉1-53-10 
オフィス鹿
「さよなら鹿ハウス」オーディション係


【締切】7月10日必着
*持参持ち込み不可

【問合せ】
E-mail:audition@shika564.com


【選考】
第1次審査=書類審査

・通過者にのみ7月12日までに2次審査の詳細を送付

第2次審査=実技

・7月16日、都内会場でワークショップ形式にて
・参加費:3,000円

【合格後】舞台「さよなら鹿ハウス」に参加する。

【備考】郵送書類の返却、合否に関する問合せ不可。選考に関わる交通費は自己負担。注意事項に関してエントリーサイトを確認すること。

オーディション検索

  • ジャンルで絞り込む

  • メディアで絞り込む

  • 地域で絞り込む

  • 作品で絞り込む

  • 自己PRで絞り込む