乃木坂46主演舞台の演出、秋元康プロデュース劇団の脚本・演出等、話題作への起用が続く丸尾丸一郎の作・演出!!
【主催】株式会社オフィス鹿
乃木坂46主演舞台「墓場、女子高生」や朝井リョウ原作舞台「何者」の演出、秋元康プロデュースの「劇団4ドル50セントの脚本・演出、TVドラマ「下北沢ダイハード」の脚本など、話題作に次々と起用され注目を集めている丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)が作・演出をつとめる【OFFICE SHIKA PRODUCE】の最新作「おたまじゃくし」が2018年2月に上演されることが決定、メインキャストオーディションを開催している。
今作は「文化住宅」というなくなりつつある文化を舞台に、大阪万博で未来に満ち溢れていた1985年から、まだ見ぬ未来である2024年の長きに渡って、男三代の命の受け渡しを描くタイムトリップ物語。「2017年度日本劇作家協会プログラム」として、東京は座・高円寺1にて、大阪はABCホールにて上演される。16歳以上の女優・俳優をプロ・アマ問わず求めている。
■OFFICE SHIKA PRODUCEとは…
歌手・Coccoが初舞台&主演をつとめた「ジルゼの事情」、孤高のアーティスト・鳥肌実を迎えてのホラー劇「山犬」、 奥菜恵主演によるラジオドラマの舞台化「親愛ならざる人へ」、松岡充主演による舞台「不届者」など、これまでに数々の話題作を発表してきた、プロデュース公演シリーズ。2017年12月には、新機軸「REBORN」を立ち上げ、鴻上尚史脚本の名作「パレード旅団」を菜月チョビ演出で上演予定。
■公演概要
・作・演出:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
・会場・日程
東京:2018年2月1日(木)~2月12日(月祝) 座・高円寺1
大阪:2018年2月15日(木) ~2月18日(日) 大阪ABCホール
■あらすじ
主人公小森憲一は、家族にも言えない病気「精子無力症」を抱えていた。 そんな時、長年疎遠であった父が亡くなり、遺品整理をするために、生まれ育った実家に泊まる ことになる。その夜、押入れから「息子だと名乗る少年が現れた。
「文化住宅」というなくなりつつある文化を舞台に、大阪万博で未来に満ち溢れていた1985年から、まだ見ぬ未来である2024年の長きに渡って、男三代の命の受け渡しを描くタイムトリップ物語。
【募集人数】男女ともに若干名。
【資格】18歳以上の男女。
・プロ・アマ不問
・未成年者は保護者の同意が必要
・稽古・本番期間に全て参加できる人
■稽古:2017年12月26日より開始予定(都内稽古場にて/年末年始休みあり)
■本番:2018年2月1日~2月18日
*出演料およびギャランティなしを了承できること(ただしチケットキャッシュバックあり)
【方法】
◯WEB:応募フォームより。
http://shika564.com/entry
◯メール・郵送:オフィシャルサイトより応募書類を入手し、必要事項を明記し、写真2枚(上半身・全身)を貼り付けて送付。
http://shika564.com/dl
*メールの場合は件名を「おたまじゃくし キャストオーディション係」として、ワード形式、PDF形式両方を送ること
【宛先】
◯E-mail:audition@shika564.com
◯郵送:〒168-0063
東京都杉並区和泉1-53-10
株式会社オフィス鹿
「おたまじゃくし キャストオーディション係」
【締切】11月20日必着(持参不可)
【問合せ】
◯TEL:03-6265-8518
◯E-mail:audition@shika564.com
株式会社オフィス鹿
【選考】
第1次審査=書類審査
*合格者にのみ11月24日までに2次審査の詳細を送付
↓
第2次審査=実技審査
■日程:11月30日
■会場:都内
■形式:ワークショップ
■参加費:5000円
【合格後】「おたまじゃくし」公演に参加する。
【備考】郵送書類の返却、合否に関する問合せ不可。選考に関わる交通費は自己負担。