2017年03月08日 UP

銀河鉄道ボイスドラマ企画第2弾 声優オーディション

作品と共にメジャーになりたい方は是非ご応募下さい

【主催】一般社団法人日本タレント協会JVP事業部

タレントおよびタレント志望者への活動支援、機会提供を行っている一般社団法人日本タレント協会ではドラマCD「銀河鉄道の夜」企画第2弾のメインキャストを募集している。満18歳以上の男女を求めている。

主催者より☆
この度、第2弾制作を企画に伴い「銀河クルー」の新規メンバーのオーディションを行います。

経験がまだ少ない方でも応募可能です。ほぼ未経験でも声の特徴を活かした新たなキャラクターを誕生させる事も優先的に行っておりますのでハズレ役が存在しない構成となっております。 年齢(現在最年長クルーは50歳)、声質は気にせずご応募下さい。

あらすじ☆
(たしかに私は、誰かを愛していた…ような気がする。けれどそれは、本当にこの人…なの?)

入院中、毎日見舞いに訪れ、彼女に寄り添っていた彼は、退院後も彼女から離れることはなかった。そして、ふたりの想い出 の場所をめぐりながら、過去の出来事を彼女に語って聞かせた。彼女の頭の中に浮かんでは消える記憶のカケラ。けれど、彼の語るそれに、彼女はなぜか違和感を覚えてしまう。そう、ちょうどボタンをひとつ掛け違えたような、些細だけれど決定的な違和感を。

そして彼女は、気がつけばひとり、星見の丘に立っていた。

ここはどこなのか。なぜ、この場所にひとりでいるのか。わからぬまま佇む彼女の耳に、遠くで響く汽笛が聞こえてくる。続 いて聞こえてきた「宇宙ステーション、宇宙ステーション」のアナウンス。いきなり目の前の景色が変わり、彼女は不思議な列車に乗り込んでいた。

そして、目の前には見知らぬ青年が。事故に遭って以来、ずっと彼女に寄り添っていた彼とは別のその人もまた、彼女の恋人だと名乗った。不思議な列車は、彼女と彼の想い出をなぞるように星々を巡り、まったく違う記憶を紡ぎ出していく。

どちらが本当なのか。

わからないまま不思議な列車の度は続き、やがて、終点へ。そこで、あの日の事故の真実が解き明かされていく。

これは、記憶を失くした彼女と、想い出に寄り添う彼と、不思議な列車で星々をめぐる彼の物語。


【資格】満18歳以上の男女。

【方法】
◯WEB:エントリーサイトより。
http://www.jat.or.jp/jvp-ginga2


【締切】3月31日

【問合せ】
E-mail:ginga2@jat.or.jp

<主催者情報>
東京都港区六本木4-11-10 六本木富士ビル3階

【選考の流れ】
第1次審査=書類審査

*応募から1週間以内に合格者にのみ通知

第2次審査=オーディション

■内容:実技テスト・面談・質疑応答
■会場:JAT六本木スタジオ

【合格後】ドラマCD「銀河鉄道の夜」に出演する(収録前に集中稽古あり)。


【備考】選考に関わる交通費は自己負担。審査料なし。

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