2024年12月03日 UP

AMUSE AUDITION 2025「It's ME~心躍る人生~」

エンターテインメントの世界で活躍したいアーティスト、スタッフを大募集!

【主催】株式会社アミューズ

総合エンターテインメント企業のアミューズでは、新オーディションAMUSE AUDITION 2025「It's ME~心躍る人生~」を開催。参加者を募集している。

オーディションのコンセプトは「自分のやりたいことや自分の決めた道を進むために、一歩踏み出すきっかけとなる」というもの。募集ジャンルの限定はなく、マネージャー・スタッフ希望者も同時に募集する。さらに各界のクリエイター、プロデューサー等が“サポーター”として参画。アーティスト合格者へのバックアップも想定されている。

第1次審査では、写真とオーディションタイトルの「It's ME(イッツミー)」に掛けた123秒以内の自己アピール動画が必要となる。アーティスト応募者の参加資格は応募時点で6歳~30歳であること。

主催者より☆
総合エンターテインメント事業を展開するアミューズではこれまで「THE PUSH!マン~あなたの周りのイケてる子募集~(2009年開催)」「アミューズオーディションフェス 2014」と、不定期ながら全国的なオーディションを複数回開催し、野村周平・吉沢亮・清原果耶・堀田真由・茅島みずきといった様々な才能を発掘してきました。 

そしてこの度、新たな才能や原石を発掘すべく、AMUSE AUDITION 2025「It's ME~心躍る人生~」と題してオーディションを開催することが決定いたしました!

今回のオーディションタイトル「It's ME」には、エンターテインメントの世界で活躍したいと思っている人が、「これが、私!」と胸を張って言える未来になるように、という想いが込められており、自分のやりたいことや自分の決めた道を進むために、一歩踏み出すきっかけとなるオーディションとなればと考えています。

そして、俳優、モデル、ダンサーなどジャンルを越えて自分自身で決めた人生を生き、その道を切り拓いているs**t kingz と茅島みずきがアンバサダーを務めます。 このオーディションのために撮り下ろしたメインビジュアルでは5人がそれぞれの色、表情で自分を表現しております。

更に、テレビ局や出版社、映画会社などで活躍しながらも、本当にやりたいことを追求するためにその枠を飛び越えて自身の生きる道を開拓し続ける様々なジャンルのクリエイター11名がサポーターとしてプロジェクトに参加いたします。 

また、本オーディションではアーティストを志す方と同時に、そんなアーティストを世の中に売り出したいマネージャーなどスタッフも募集します。

■アンバサダー プロフィール&コメント

 

s**t kingz 

Shoji・kazuki・NOPPO・Oguri によるダンスパフォーマンスグループ。 
4人が出場したアメリカ最大のダンスコンテスト「BODYROCK」では、2010年、2011年と連続優勝。世界各国からオファーが殺到し、これまで25カ国以上を訪問。 
約500曲以上のアーティストの楽曲振付を担当し、昨年10月にはダンサー史上初となる日本武道館単独ライブ 「THE s**t」を開催しチケットは発売日に即日完売。今年7月27日、28日には初の主催フェス『s**t kingzFes2024 ももたろう』を開催し2日間で約1万人を動員した。2025年2月には新作舞台作品「See」が新国立劇場・中劇場にて開幕予定。

[コメント]
僕たちも最初は自分には才能も魅力もないと感じていましたが、そんなときにダンスに出会い、人生が一変しました。世の中には、昔の僕たちのように自分には才能がないと感じている人が多くいるかもしれませんが、このオーディションではまさにタイトルどおり、「It’s ME」「これが私だ!」と表現できる人はもちろんですが、まだ自分に自信はないけど、挑戦してみたい!エンターテインメントの世界で活躍したいと思っている人にもスポットライトが当たるようなそんなオーディションになればいいなと思っております。
皆様の熱い想い、そして一歩踏み出す勇気をお待ちしております!
 

茅島みずき 

2004年7月6日生まれ、長崎県出身。 2017 年にアミューズ主催のオーディションでグランプリを受賞後、デビュー。 22年「卒業式に、神谷詩子がいない」「教祖のムスメ」、23年「明日、私は誰かのカノジョ Season2」で主演を務めた。 
そのほか「女子高生に殺されたい』(22/監督:城定秀夫)、『交換ウソ日記』(23/監督:竹村謙太郎)、24年には「あの子の子ども」、「素晴らしき哉、先生!」、『【推しの子】』(監督:スミス・松本花奈)など話題作にも出演している。「資生堂」「CHANEL」「ゼクシィ」14代目CMガールなど、多数のCM・広告にも出演。雑誌「Seventeen」専属モデルとしても活躍中。

[コメント]
今回のオーディションでは、様々なジャンルで活躍されているクリエイターの方々もサポーターとして参加されているのはとても素敵だなと感じました。バラエティ番組のプロデューサーの方や、ダンサーの方など本当に幅広く、まさにオールジャンルだと思うので、様々な方に是非応募していただきたいです。私は、エンターテインメントの世界の魅力は「正解がないこと」だと考えています。正解がないことで悩むこともありますが、それを探すのも楽しく感じます。なので、オーディションでは何をしても正解でそれが自分の個性になると思うので、思いっきりの自分を是非詰め込んで挑んでください!

■サポーター プロフィール&コメント
藤野良太 

ドラマプロデューサー/storyboard inc. CEO 
ドラマ「恋仲」「好きな人がいること」「刑事ゆがみ」「グッドドクター」「教祖のムスメ」等をプロデュース。 

[コメント]
この度、素晴らしいプロジェクトに参加できることを大変光栄に思います。
エンターテインメントの本質とは、「心を動かすこと」にあると考えています。
観る人の心を揺さぶり、忘れられない思い出をつくる。それがエンターテイナーの使命だと思います。
このオーディションで発見される才能が、やがて世界中の人々の心を動かす未来を想像すると、胸が高鳴ります。
ステージで皆さんの輝きを見られる日を心待ちにしています!

佐野亜裕美 

関西テレビドラマプロデューサー 
ドラマ「ウロボロス」「この世界の片隅に」「大豆田とわ子と三人の元夫」「エルピス」等をプロデュース。 

[コメント]
ドラマのオーディションのように役柄に合う方を探すのではなく、何者にもなれる可能性を持った方を探す、というのは私にとっても初めてのことでドキドキしていますが、新しい才能に出会えることをとても楽しみにしています。


井元隆佑 

東映株式会社  ドラマ・映画プロデューサー。
映画「レジェンド&バタフライ」「【推しの子】」等をプロデュース。
[コメント]
錚々たるサポーターの皆様の中に、私が並んで良いものか…非常に気が引けました。
ですが、お声を掛けて頂いたことに感謝しております。
今回の特別なステージで、推しになり得るレジェンド級の原石に出逢えたら嬉しいです。
微力ながら、私らしさへのサポートをさせて頂きます。
宜しくお願い致します。


筒井竜平 

アミューズクリエイティブスタジオ/プロデューサー。 
映画「永遠の0」「子供はわかってあげない」「護られなかった者たちへ」などを担当。
[コメント]
今回のプロジェクトに参加させていただくこと光栄に思います。
なにものにも染まっていない、まっすぐな想いをもった方にお会いできることを今から楽しみにしています。


橋本和明 

WOKASHI 代表/QREATION 取締役。 
バラエティー番組「有吉の壁」「マツコ会議」「ゴールデンコンビ」を企画・演出。 

[コメント]
未来のバラエティを担う才能と出会えるのを楽しみにしています。
SNSなどで自分と向き合っている世代は、日常の中で個性が磨かれ、輝きを増している世代でもあります。
そして、その圧倒的な個性こそが、ジャンルも、メディアも、国境も、軽々と飛び越えていくのだと思います。
そこにバラエティの希望もあるのかもしれません。

篠原一朗 

水鈴舎代表取締役/編集者。
近年の編集担当作に「夜明けのすべて」「はじめての」「スピノザの診察室」「いわゆる「サザン」について」など。

[コメント]
僕はいまだに「これが、私。」と言えません。
だからこそ、そういう強い意志を持った作家やアーティストたちに惹かれてきたし、そんな方々のサポートが大好きです。
僕を夢中にさせてくれる新しい才能に出会えることを願っています。
ご応募お待ちしています!

金沢知樹 

脚本家・演出家。 
「半沢直樹」「サンクチュアリー聖域-」「からかい上手の高木さん」等の脚本、映画「サバカン SABAKAN」では監督も担当。

[コメント]
人に教えることが苦手でして。なんだか振り返ると先輩方や後輩のマネばかりしてきた気がします。盗人ですね。でも全ての創作は模倣から始まります。教えることはできないかもですが、ちっとはこいつの言うこと悪くねぇなぁ、と感じてくださったら、どうぞ盗んでください。素敵な方にお会い出来ることを楽しみにしています。

辻村有記 

ミュージシャン、シンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家。
 Hey!Say!JUMP,なにわ男子、FRUITS ZIPPER 等に楽曲を提供。 

[コメント]
今回のプロジェクトにサポーターとして参加できることを光栄に思います。
私自身も音楽を通じて「なりたい自分」を見つけてきました。
そのきっかけを作るお手伝いができれば嬉しいです。
可能性に寄り添い、新しい才能に出会える瞬間を心から楽しみにしています!

KAZtheFIRE 

ダンサー、振付師。『Rht.J『Dr.SWAG』メンバー。
2021年『D.LEAGUE』初代王者。 Stray Kids、Number i, BE: FIRST、
TOMORROW X TOGETHER 等の振付を手がける。 
[コメント]
今回このプロジェクトに参加出来て光栄です。
色んな才能を見るのが本当に楽しみだしその一人一人の"個性"を見つけるのが楽しみです。
作らず、自然体で、楽しんでいきましょう!
宜しくお願い致します!

ReiNa 

ダンサー、振付師。「Rht.」及びフランス「CriminalzCrew」所属。 
15歳で世界大会「RadikalForze」優勝。韓国アーティストや SnowMan、BE:FIRST、INI等の振付を手がける。
 
[コメント]
最初の一歩を踏み出すのは、とても勇気のいることです。
でも、その一歩こそが、あなたの未来を切り開く大事な瞬間です。たとえ不安や緊張があっても、それを抱えて前に進む勇気が、必ずあなたを強くしてくれます。
技術やパフォーマンスはもちろん大切ですが、何より心から楽しんでいる姿が観る人に強く伝わります。ミスを恐れず、最後まで自分を信じて、ダンスも歌も思いっきり楽しんでください。ステージでの皆さんの輝きを心から期待しています!

shoji(s**t kingz) 

ダンサー、演出家、俳優。s**t kingzリーダー。
Da-iCE、Aえ! grOup、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、MAZZEL、櫻坂46 等多数アーティストの振付や演出家としてCHEN(EXO)、NCT WISH のライブ演出も手掛ける。

[コメント]
高校生の時に興味を持ったダンスの世界。
勇気が出ずに飛び込めなかった。
大学生になり、同じ講義の仲間に誘われてダンスサークルへ。
そこで人生が動き出した。
最初から自信を持って「自分は出来る」と思える人なんて少ない。
でも、あなたにも素敵な魅力が隠れている。
だからこそ自分の「好き」を大切に、今、挑戦してみよう。

■株式会社アミューズについて
サザンオールスターズ、福山雅治ら多くのアーティストマネージメントをはじめ、映画など映像作品の制作および販売、オリジナル舞台制作を手掛ける総合エンターテインメント企業。近年、IP開発やライフカルチャーなど事業の幅を広げ、アミューズグループ内でのシナジーにより、文化を創造する総合エンターテインメント集団としての企業基盤の強化を図っている。

https://www.amuse.co.jp/

■応募条件
 <アーティスト応募> 
・性別・国籍・ジャンル不問(応募時点で6歳~30歳)
※未成年は親の承諾が必要 
・応募時点で芸能事務所に所属していないこと 

<マネージャー・スタッフ応募> 
・アーティストと一緒にエンターテイメントを世の中に届けたい、熱い想いを持っている方


【方法】
◯LINE:公式アカウントを登録し、必要事項を送信。

https://lin.ee/FgE0kuB
*写真は、顔と全身の両方がわかるものを用意すること
*写真や動画の加工は禁止
*動画サイズは300MB以内


【締切】2025年3月2日

【選考の流れ】
エントリー

一次審査:プロフィール・写真・動画審査

二次審査:オンライン面談

最終審査:合宿審査

・3月末~4月頭頃


【合格後】
○アーティスト応募
アミューズに所属。資質・適性に合わせてデビューに向けて活動していく。

○マネージャー・スタッフ応募
アミューズにてマネージャー・スタッフとして活動していく。

【備考】マネージャー・スタッフ応募は合宿審査は行わず、二次審査の後、直接の面談を随時行う。合否に関する問合せ不可。

アンバサダーからのアドバイスを紹介☆
 

情報公開に先立つ11月26日、アミューズ東京オフィスにてアンバサダーの取材会が開催された。第1次審査の肝とも言える“123秒のイッツ・ミ―動画”に関して、アンバサダーからアドバイスを頂きました!
 

s**t kingz 
123秒ちょうどで終わらなくても大丈夫!
123秒ちょうどで終わる必要はないと思います。例えば2秒で自分を表現できるなら、それはそれでいいと思います。上手に123秒でまとめる、うまくやるというよりは、勢いだったり自分の気持があふれる瞬間があるほうが見る方もグッと来ると思うので、キレイにまとめすぎないほうがいいんじゃないかと個人的には思います。
あと、奇をてらいすぎないというのも大事かもしれないですね。目立とう、目立とうという思いで、とんでもない背景を用意して、とんでもない衣装で「こんにちは!こんにちは!」とかやっても、応募する人の本来の姿が見えなくなってくることもあると思うので、ホントに、その人が「自分はこれだ!」と思う状態をつくって、それを届けるというのが大事かと思います。

 

茅島みずき
私の「ゴルフ」のように“自分の強み”を披露しては?
私も動画を撮って送るオーディションを受けたことはあるんですけど、そのときは台本があったんです。でも漠然と台本を読んでるだけだとみんなと同じになっちゃうのでいろんな工夫をしました。今回は本当に自由なので、自分の得意なことだったり……、それこそアミューズのオーディションを受けたときは私はゴルフのスイングを披露したんですけど、そういう自分の強みがあるものを披露できたらいいんじゃないかと思います。
 

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