2024年05月16日 UP

舞台『サリー(仮)』出演キャストオーディション

創立16年目のアフリカ座が8月公演の出演者を募集します

【主催】劇団アフリカ座

創立16年を迎えるの劇団アフリカ座では、2024年8月公演の出演者を募集している。作品は昭和のキャバレーを舞台にした“女たちのコメディ”。18歳以上30代までの女性。

主催者より☆
創立16年目のアフリカ座が8月公演の女性キャストを募集します。

2011年初演、2014年に再演された人気作を2024年版として脚本改訂し、劇場公演と同時に、全公演生配信致します。

■作品について
昭和34年、もう戦後では無いと言われた時代、潰れそうで潰れなかったキャバレーと、現代で今日が最後の日を迎えるキャバレーが交錯する「頑張る」がテーマの元気な女達のコメディ。ラストに全キャストで行うキャバレーのショーも見せ場の一つ。 
  
■募集役
・キャバレーの踊り子(20代~30代) 
・キャバレーの踊り子見習い(18歳以上~20代)

■公演概要
[スケジュール]

・6月3日 顔合わせ
・6月25日~ 稽古開始
・7月31日 劇場入り、場当たり
・8月1日 場当たり
・8月2日~6日 全7公演
[劇場]
・タックス1179(西武新宿線下落合駅徒歩1分) 


■劇団アフリカ座について

1998年上演『以蔵のいちばん長い日』にて旗揚げ。 
同作品が旧・王子小劇場アワード(現佐藤佐吉賞)の最優秀作品賞、最優秀脚本賞、最優秀演出賞(吉崎ひろと)、最優秀主演男優賞(佐藤和久)、最優秀主演女優賞、最優秀助演賞(中山浩)など各賞を受賞。 
しばらく活動を休止していたが、2008年、中心メンバーであった中山浩が新たな座長として、メンバーも一新し活動を再開させた。ほぼ構成・演出を手がける中山の作る世界は、笑いあり、涙あり、シュールあり…と様々な顔を持ち観る人を飽きさせない。ジャンルは時代物・コント作品・アニメの舞台化・声優による生アテレコ作品など縦横無尽に幅広い。


■応募資格
・心身共に健康な18歳以上30代までの女性
・舞台経験、ダンス経験は問いませんが、身体を動かすのが嫌いでない方
・作品作り、集客に積極的に取り組める方
※事務所などに所属している方は必ず事務所の許可をとってからオーディションに参加してください


【方法】
◯WEB:募集ページより。

https://x.gd/qzQX5


【締切】5月23日23:59

【問合せ】
E-mail:info@africaza.net


【選考の流れ】
エントリー

オーディション

・5月25日 13:00~15:00
・内容 簡単な台詞読みと面談


【合格後】稽古・本番に参加する。

【備考】制作スタッフ、稽古日程の詳細等は募集ページを確認すること。選考に関して交通費等が発生する場合は自己負担。

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