第1回は『VIDEOPHOBIA』の宮崎大祐監督による新しい形の映画ワークショップ
【主催】次世代映画人育成プロジェクト「HITOKADO」
大手プロダクション・レプロエンタテインメントの参画している次世代映画人育成プロジェクト「HITOKADO」がスタート。第1回目となる映画「VIDEOPHOBIA」の宮崎大祐監督による俳優向けの演技・映画制作ワークショップの参加者を募集している。ワークショップは全5日間。前半2日間で演技のワークショップを行い、後半3日間では実際に短編映画を制作、また制作過程のドキュメンタリーも同時に撮影する。18歳以上が対象。
主催者より☆
◇第1回は『VIDEOPHOBIA』の宮崎大祐監督による新しい形の映画ワークショップ
記念すべき第一回は宮崎大祐監督による俳優向けの演技・映画制作ワークショップとなります。
五日間のワークショップ期間の中の前半二日間で演技のワークショップを行い、後半三日間では実際に短編映画の制作を致します。また、ワークショップ全体も撮影し、俳優の変化や映画の制作過程を垣間見ることのできるドキュメンタリーも同時に制作致します。
新しい形式のワークショップに参加してくださる俳優さんをお待ちしております。
■ワークショップ内容
5日間のワークショップの間に本読みやリハーサルなどの撮影準備をし、それを実際に演じ撮影するという実践的な講座になるが、そのプロセスもつぶさに撮影。公開を目指す短編映画というワークショップの成果物以外にもワークショップ全体の様子を追ったドキュメンタリーが同時に制作、配信され、俳優の変化や映画制作の過程が垣間見える新しい形の映画ワークショップ。
■開催概要
・日程 2月11日~2月15日
・会場 御茶ノ水九劇ラボ(通称:御茶ラボ)
東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館7F
・参加費用 ¥30,000(税込)
■宮崎大祐監督コメント
WSをやりませんかとお声がけいただいた時に、いままでのWSのイメージとかけ離れた、もはやWSとも違う何か新しい映画制作への挑戦であれば、そしてそれが映画なるものが元来はらむ非対称性に抗おうとするものであればぜひとお返事したところ、ぜひやりましょうと言っていただいた。いつだって何かが面白いのは、その営みがその分野の異端であって、定まらず、うごめいている時だ。そんな映画作りの新しい可能性に挑戦したい、立ち会いたいという方はぜひともご応募ください。 お待ちしております。
[監督プロフィール]
映画監督。早稲田大学卒業後、フリーの助監督、脚本家として活動。近作には『VIDEOPHOBIA』『TOURISM』『大和(カリフォルニア)』などがあり、『MADE IN YAMATO』や『北新宿2055』が公開待機中。
■「HITOKADO」とは
株式会社レプロエンタテインメントがプロデュースするWeb番組・活弁(KATSUBEN)シネマ倶楽部とDOKUSO(DOKUSO)映画館が、一丸(HITO)となって開催する共同企画、「HITOKADO」。
「HITOKADO」は、ひとかどの映画人による、次世代の日本映画を牽引する作り手・観客の育成ワークショッププロジェクト。演技、製作、宣伝、配給&興行、海外展開、映画祭etc.映画を構成する様々な要素を映画のプロから学べる場所を創り、ひとかどの映画人(=HITOKADO)のバトンを次世代へとつなげていきます。
https://dokuso.co.jp/event/hitokado
■参加資格
・18歳以上
*事務所所属の有無は問いません
【方法】
◯WEB:募集ページより。
https://school.dokuso.co.jp/workshop/detail/4
*応募には「DOKUSO映画館」での無料登録が必要
【締切】2月2日
【問合せ】
◯WEB:募集ページより。
https://school.dokuso.co.jp/workshop/detail/4
【選考の流れ】
エントリー
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参加決定者に連絡
【合格後】演技・映画制作ワークショップに参加する。
【備考】スケジュールの詳細、注意事項等に関して、募集ページを確認すること。