2021年06月27日 UP

Voyantroupe第八次思春期公演『ぞぞいぞん』出演者募集オーディション

7/1〆、ノルマ無し、初心者・未経験者大歓迎!

【主催】Voyantroupe

劇団 Voyantroupeでは、2021年8月公演「ぞぞいぞん」の出演者を募集している。Voyantroupe(ヴァイヤントループ)は、猟奇殺人鬼や闇歴史を主題とする舞台を企画しているパラノイア蒐集劇団。

主催者より☆
Voyantroupeが2021年10月に開催する第八次思春期公演『ぞぞいぞん』に、特に新人を多く起用するためにオーディションを開催。

新人や未経験者に、まずは舞台を経験してもらうということを第一としている。新人であっても主要な役どころを担っていただくのは、さまざまな問題提起の中で第一歩を踏んでいただきたいというためです。思春期公演を経験した新人俳優の中から、劇団Voyantroupeの本公演にオファーするという順序立ても含む。

■公演概要
・公演名:「ぞぞいぞん」
・日程:2021年10月08日~10月13日
・会場:北池袋新生館シアター
・脚本・演出:宇野正玖
・稽古:2021年8月中旬より

■あらすじ:

ふとした拍子に、自分はどこかおかしいのではないか。何かの精神的な病なのではないか、と不安になることがある。思いつめて他人を攻撃してしまったり、好きが高じていつの間にかに後をつけていたり。
怖くなったら勇気を出して精神病院に行ってみよう。と、そう思う前にまず、自分が妖怪であるのかどうかを疑った方がいい。もし自分が妖怪であることが発覚してしまったら、人として更生するための道は残されている。ここはそんな妖怪たちを更生させるための施設だ。

「僕らの陰には“ぞぞ”がいる。取り払うことを願っているのに、どうにも“ぞぞ”が頼りなんだ」

夜道に蔓延る低俗な妖怪「後ろ神」、後ろ髪を引くというところから文字られた。それは臆病神と揶揄されたり、または「おぞけ」をもよおす“ぞぞ”神とも呼ばれている。


■Voyantroupeとは

2015年、前身の海賊ハイジャックから改名して創立。代表作は偏執狂短編集1~4など。猟奇殺人鬼や闇歴史を主題とする舞台を企画する。〔狭く深い、強烈な世界観を提示して、叙情的な脚本に偏執的な役者を配し、常に挑戦的、懐疑的なスタイルを貫いた上で、かつてない視点から人間を礼讃する。パラノイア蒐集劇団。
voyant(見者)+troupe(劇団)による造語。〕
http://voyantroupe.com/


■応募資格
・男女
・年齢不問
・経験不問
・未成年者の応募は保護者の同意が必要


【方法】
◯WEB:募集ページより。

http://voyantroupe.com/audition/


【締切】7月1日23:59

【問合せ】
E-mail:voyantroupe@gmail.com

Voyantroupe
東京都豊島区西池袋


【選考の流れ】
エントリー

劇団より確認メール送信

劇団よりオーディション用脚本配布

オーディション

・7月3日17:15~21:00 or 7月4日17:15~21:00 都内にて
・内容:演技・面接


【合格後】稽古、本番に参加する。

【備考】選考に関して交通費等が発生する場合は自己負担。

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