【注目の新人】小芝風花インタビュー

2013/12/09

スペシャルドラマ「スケート靴の約束」が12月25日オンエア☆
来春には主演映画「魔女の宅急便」がいよいよ公開!
生まれて初めてのオーディションでグランプリを受賞、フィギュアスケートから女優へ進んだ小芝風花ちゃん。今月25日にはそのスケートのキャリアを活かしたスペシャルドラマ「スケート靴の約束~名古屋女子フィギュア物語~」がオンエア。そして2014年春には500人以上の中からオーディションで主演・キキ役に抜てきされた映画「魔女の宅急便」が公開! 開催中の「きものクイーンコンテスト2014」のイメージキャラクターも務め、大きな飛躍が期待される風花ちゃんです☆
2   (1 / 2)
スペシャルドラマ「スケート靴の約束」の役作りは?
アイマスクをしてゴハンを食べたり、駅から家まで目をつぶったまま歩いたりしました

koshiba_th__K2R0086_-400x0.jpg──2年前、「ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞したのを機に現事務所に所属。このオーディションを受けようと思ったきっかけは?


風花 小学3年生の頃からフィギュアスケートを習っていて、浅田真央さんがスケートを滑ってるCMを見て「私もこういうCMに出てみたいなー」って言ったら、それをお姉ちゃんが聞いてたらしく、オーディション雑誌を買ってきてくれて。それに載ってた「ガールズ~」に応募しました。
 

──それ以前にオーディションを受けたことは?


風花 ありません。このオーディションもまさか受かるとは思わなかったので、お母さんにはナイショで応募したんです。だから、書類審査通過の知らせがお母さん宛にきて、“どういうこと!?”って感じになっちゃったんですけど。ちゃんと説明したら、それからは応援してくれました。
 

──お仕事を始めて、初めて言ったせりふって覚えてる?


風花 AEON(イオン)のCMに、古谷一行さんと前田美波里さんの孫という設定で出させていただいたとき、“何が食べたい?”って聞かれて“とんかつ食べたい!”って言いました。


──12月25日に放送されるスペシャルドラマ「スケート靴の約束~名古屋女子フィギュア物語~」に、主人公の長女・水元葉子役で出演!


風花 (ドラマ出演の)お話を頂いてから撮影まで2週間ぐらいしかなかったので、スケートを猛練習しました。一度、監督がスケートリンクに来てくれたときに“葉子はどんな性格だと思う?”と聞かれて、自分のイメージをお話ししたりしました。

 

──スケートをする役というのは、やってみたかった?
 

風花 はい! スケートは5年間頑張ったので、何かの役に立ったらいいなとは思ってました。でも実際にできるとは思ってなかったから、(葉子役が)決まったときはとってもうれしかったです。

 

──役作りはどのように?
 

風花 葉子は目が見えないので、どう演じたらいいのか自分なりに考えました。撮影が始まる前、アイマスクをしたままゴハンを食べたり、お母さんの腕を借りて、駅から家まで目をつぶったまま歩いてみたり…。目が見えないと、いろんなところが敏感になるんですよ。耳は特にすごくて、遠くから聞こえてるはずの声が近くに聞こえて、“あっ、ぶつかっちゃう!”って怖くなったりしたんです。そうやって自分が感じたことを、見てくださるみなさんに伝えることができるかというのが不安な半面、やりがいもありました。

 

──撮影中の思い出を教えて!
 

風花 妹役の本田望結ちゃんと一緒にスケートを滑れたのが、とても楽しかったです。あと、望結ちゃんが“お姉ちゃん”て呼んでくれたのがうれしくて! 普段は妹からも姪っ子からも“風花”って呼ばれてるから(笑)。



映画「魔女の宅急便」で空を飛んだ感想は?
大自然の中だったので、景色もよくて気持ちよかった☆
 

koshiba_th__K2R0111_-620x0.jpg

──来春公開予定の映画「魔女の宅急便」に主人公・キキ役で出演! 原作やアニメは、もともと好きだった?


風花 好きでした。でもキチンと見たことがなかったので、オーディションを受けることが決まってから改めて見て。自分なりにキキを解釈してから(オーディションに)臨みました。
 

──オーディションには絶対に受かりたい!という気持ちで臨んだの?


風花 もちろん、そういう気持ちで受けたんですけど、ダメだろうなっていう気持ちのほうが大きかったです。オーディションのときは髪も長かったし、キキのイメージとは違うだろうなって思ったから。でも、そのおかげで肩の力が抜けてよかったのかもしれない。私、気合いを入れすぎるとハイテンションになりすぎたり、逆にしゃべれなくなっちゃったりするから。
 

──オーディションではどんなことをしたの?


風花 2次審査は演技審査と質疑応答で。最終審査ではアクションとか、20mくらいの高さに30秒間吊るされて、高いところが大丈夫かを見られたりしました。私は高いところが全然平気なので、楽しかった~♪ やっぱり、誰でも空を飛んでみたいって思うじゃないですか。それを映画の中で体験できるなんて、ホントに幸せです。


──空を飛ぶシーンの撮影は、大変ではなかった?


風花 撮影が始まる2カ月前くらいからワイヤーアクションの練習をさせてもらって。最初の頃は、ハーネス(※滑空用の安全帯)がずっと同じところに当たってるから、そこが内出血しちゃったりしてたんですけど。自分に合ったハーネスに替えてもらってからは、だいぶラクになりました。撮影は小豆島の大自然の中で行われて、景色もよくて気持ちがよかったので。どんな映像になってるのか、ホントに楽しみです☆

 

──撮影前、ロングヘアをばっさり切るときは、どんな気持ちだった?
 

風花 監督の中でキキのイメージが野生児っぽい感じだったので、長さもバラバラだし、ホントにばっさばさに切られたんですよ(笑)。撮影期間中はいつも“それ、寝ぐせ?”って聞かれて、そうじゃないっていうのを説明するのが大変でした(笑)。ショートにしたのは幼稚園ぶりなんですけど、髪を洗うのも乾かすのもホントにラクで。もう伸ばせないかも(笑)。

 

──エントリー受付中の「きものクイーンコンテスト2014」ではスペシャルサポーターを務めているけど、風花ちゃんがきものを着るときに気をつけていることは?
 

風花 やっぱり姿勢ですね。ピシッと着つけをしてもらってるんだから、少しでもキレイに見てもらおうって。

 

──ゲスト審査員でもある風花ちゃんから、きものクイーンコンテストを受けようと思っている人にアドバイスをお願いします!
 

風花 きものの柄や色で、ガラッと雰囲気が変わるじゃないですか。だから、自分に合ったものを見つけて、どれだけきものが好きかというのを表現することが大切だと思います。オーディションてどうしても緊張してしまうものだけど、記念や思い出になるので、楽しんでほしいなって思います。


──1年後までにやってみたい仕事は?

 

風花 今は、ホントにいろんな役をやらせていただいて、いろんなことを勉強しながら、演技の幅を広げていきたいです。“あの作品では怖そうな人をやってたのに、この作品では全然違う!”って思われるような。でも、その中にもちゃんと自分は持っておきたくて。キチンと小芝風花という原型はあるんだけど、まったく別の役を演じられる女優さんになりたい。それって、一生かかる気がするけど、1年後には半歩でもいいので、ちょっとでも近づけていられたらいいなと思います。


──将来の夢を教えて!

 

風花 私はとりたてて美人でもないし、スタイルがいいわけでもないし、歌がうまいわけでもないから……でも、いろいろなことをやってみたい気持ちはあります。いろんな人とお話したいからバラエティー番組にも出てみたいし、猛獣とかが大好きだからロケで触れ合ったりもしたいし、CMにも出たいし……欲張りですよね(笑)。

 

「きものクイーンコンテスト2014」の詳細はこちら!

2   (1 / 2)