2019年12月15日 UP

演劇公演「志乃の鬼子」出演者募集

演技経験不問。舞台で自分を表現し、共に舞台を作り上げましょう

【主催】BUTAIYA

絵本「おにの子 こづな」を元にした舞台「志乃の鬼子」では、出演者を募集している。脚本・演出を手がけるのは、会社員から転身した能登四信。

主催者より☆
能登四信よるオリジナルの演劇「志乃の鬼子」の出演者を広く募集します。演劇経験があってもなくても結構です。自分の生きざまを思いっきり舞台で表現したい方、演劇に情熱を持つ方、一緒に舞台を作り上げましょう。

■公演概要
・日程:2020年4月10日~12日 *全4ステージ予定
・会場:新宿スターフィールド劇場
・企画・脚本・基礎演出:能登四信
・稽古:3月1日~4月8日、都内近郊にて。2月に数日間、ワークショップを予定

■あらすじ

時代は1938年(昭和13年)の春、東京では日々大きくなっていく戦争の影響が人々に緊張感を持たせている。そんな中、母を結核で亡くした志乃は父と共に母の故郷である遠野に移り住むことになった。母と同じ病を療養するためである。
遠野では、林業を営む男が「お山(早池峰山・はやちねさん)に鬼がいる、決して近づくな。」と、しつこく村の人々にふれまわっていた。だが、お山に潜む鬼のことなど、誰も気にも留めない。この国が迎えようとしている戦争の足音が大きくなろうとしているからなのか。
ある日、志乃が行方不明になってしまう。父は村や山の中を探すが見つからず、村の人も志乃の姿を見た者はいなかった。そんな日が1年、2年と続き、7年目(1945年)の春、志乃はお山から1人の子ども(こづな)と一緒に戻って来た。その子は志乃の事を「おっ母」と呼んでいた。
すでに戦争の被害はあちこちに広がり、敵の戦闘機が無差別に攻撃してくるほど激しくなっていく。そうして人の血が流れるたびに、こづなは暴力的な衝動を感じ、欲求へといつしか変わっていくのであった・・・


【資格】16歳以上の男女。
・経験不問
・心身ともに健康な人
・稽古と本番に対して責任をもって真摯に取り組める人
・所属劇団・事務所等がある場合は出演の了承を得ること
・未成年者の応募は保護者の同意が必要


【方法】
◯メール:必要事項を送信。

<必要事項>
・件名:「志乃の鬼子」応募・(応募者氏名=フルネーム)
・氏名(フリガナ) *芸名がある場合は並記
・性別
・生年月日
・携帯電話番号
・芸歴も含めた略歴 *学歴・職歴など簡略に記載
・所属劇団 / 事務所など(ある場合)
・応募理由
・情報を見たメディア:Audition & Debut
・写真:顔アップと全身各1枚 *携帯カメラ可
*オンラインオーディション応募用紙 / エクセル版オーディション応募用紙での送信可(オンラインオーディション応募用紙はログイン / 新規会員登録の上、必要事項を入力し、写真をアップロードすると作成できる)


【宛先】
E-mail:butaiya2020@gmail.com


【締切】12月22日

【問合せ】
E-mail:butaiya2020@gmail.com

BUTAIYA
小平市花小金井6
https://butaiya2020.wixsite.com/notoshinobu


【選考の流れ】
エントリー

面談


【合格後】稽古・本番に参加する。
・ギャランティ:チケットバック制(1枚目から発生)
・チケットノルマ有り(枚数は配役により決定)


【備考】審査に関わる交通費等は自己負担。

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